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はつしぼり

190万都市にたった一軒しかない酒蔵で,「はつしぼり」を試飲する機会があり都市の
地酒の醍醐味を味わった。

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よく話を聞くと、この地では知られているのにあまり飲まれていないと言う。先ずは、工場を案内してもらう。一歩足を入れるとなんともいえない芳香が迎えてくれる。
「もう、酔ってしまうよ」と冗談を交わしながら急勾配の階段を登る。
既に、仕込みや蔵出し(?)を終えて静かなたたずまいであった。工夫を重ねた米の浸漬機が並ぶ。これを終えると、大きな蒸し器に入る。

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<酒造りには麹がなくてはものにならない。その種麹はこんな色をしていた。

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 ここでは大吟醸の麹は昔ながらの方法で手作りしている。蒸した米を製麹室に運びほぐし冷して種菌をまぶして二昼夜の工程である。

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一方、都道府県に一台しか納入されていない自動製麹で多くの吟醸酒を造っているとのことです。

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出来上がった麹と蒸し米や水を混ぜて酛を作り更に蒸し米を数回に分け加え醪(もろみ)となり熟成後 全自動のフィルタープレスで圧搾する(大吟醸だけは船場と呼ばれるステンレス槽から引く)

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ここの蔵人(杜氏)から、初絞りの酒をついで貰う味は格別で感動する(奥に見えるのがフィルタプレス)酒は格好な税金対象商品で、製造量は厳格に税務当局により検証されている。

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酒の均質を図るため屋外の調合タンクに入れられた後、ビン詰めされて出荷の運びとなる。

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さーて、いよいよ。新酒の試飲が始まる。今日は11本の出来具合を感じとって、「これはイケル。チョツト若いなー」などの会話が飛び交う。俄か利き酒師は、水を十分用意して試飲を続ける。
やはり、大吟醸に注目が集るも、純米吟醸が飲みやすく優しさをかもしてした。
蔵人曰く「ここは、水に適度なミネラルを含み、冷えて乾燥気味の気候が独特な味の淡麗を生み、ワイン感覚の酒になる」という。
酒造米は全国ブランドの山田錦と道産の 吟風・彗星を使ったものであった。自分好みの酒を頭に叩き込んだ。

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次は、会場を移して全国の有名な新酒を飲み比べをする(別の機会にアップすることにしょう)


テーマ : 札幌/北海道の地域ネタ
ジャンル : 地域情報

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詳細なレポート、お疲れさまでした。
米不作の昨年は酒造りでも苦労があったそうですね。
今まで余り聞かなかった酒造米での試醸でそのご苦労が偲ばれました。
今回も試飲にしては随分飲んじゃいました、反省?。

しぼりたて

今年も行ってきましたのね。
 
楽しい時間と日本酒に酔いがまわったことでしょね。
状況が浮びます。

v-218

ホシガラス さん昨年の米の不作は、杜氏にとって辛いものがあったと思います。ただ、それに負けじといろんな努力をしていた蔵人の熱き思いが伝わってきていました。
特に、今回感心したのは酒も胸躍らす香りの高さと甘みがあったような気がします。
ついつい飲んだけれど、楽しい夜でした。

Chie さま。今年も行ってきました。
生酒はたまらない味わいがありいいもんです。
こんな幸せを一緒に盃を交わす時が、一日も早く訪れますようにと試飲を続けたら、完全に酔いが回ってしまいました。

うらやましい。小生日本酒好きなのに残るので、残念です。
それにしても結構大がかりなものですね。いいお酒はある程度大量に科学的に品質管理しないと、均一な味が保てないのでしょうね。v-272
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